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詳細にレビュー!
IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]


公開: 2023年07月28日

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]
Lenovoから販売のIdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー] とは

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]は2023年 3月10日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー] のスペック

まずは、IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]
画像
メーカー Lenovo
発売日 2023年 3月10日
価格 129800円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 10コア
メモリ 16GB
メモリ規格 LPDDR4X PC4-34100
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 16.0インチ, WUXGA (1920x1200), タッチ対応
バッテリー駆動時間 17時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x2Thunderbolt4x1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 357.8x18.7x253.9mm
重さ 2.1kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載

第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでIdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も10コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は16.0インチ

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]は16.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWUXGA (1920x1200)

WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

バッテリーは17時間駆動

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は17時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
17時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の8時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

IdeaPad Flex 5i Gen 8 Core i7 1355U・16GBメモリー・1TB SSD・16型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 82Y10002JP [アークティックグレー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x2Thunderbolt4x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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