詳細にレビュー!
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]
公開: 2023年04月16日
Lenovoから販売のIdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック] とは
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は2017年 6月17日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。
レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック] のスペック
まずは、IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック] |
画像 | ![]() |
メーカー | Lenovo |
発売日 | 2017年 6月17日 |
価格 | 89800円 |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU model | 第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 2コア |
メモリ | 4GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 15.6インチ, FWXGA (1366x768), |
ネットワーク | 100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth4.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロット |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business Premium |
寸法 | 378x22.9x260mm |
重さ | 2.2kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Home 64bit
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Home 64bitです。
Windows 10 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはエントリーの第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzを搭載

第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでIdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは4GB搭載

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。
ストレージは1TB搭載

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は15.6インチ

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はFWXGA (1366x768)
FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。