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詳細にレビュー!
IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]


公開: 2023年11月22日

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]
Lenovoから販売のIdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック] とは

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は2017年 6月17日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック] のスペック

まずは、IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]
画像
メーカー Lenovo
発売日 2017年 6月17日
価格 69800円
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 4GB
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 15.6インチ, FWXGA (1366x768),
バッテリー駆動時間 4.0時間
ネットワーク 100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロット
付属ソフトウェア Microsoft Office Home and Business Premium
寸法 378x22.9x260mm
重さ 2.2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Home 64bit

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Home 64bitです。

Windows 10 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーの第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzを搭載

第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでIdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)2.7GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは1TB搭載

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は15.6インチ

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]は15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はFWXGA (1366x768)

FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは4.0時間駆動

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は4.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
4.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

IdeaPad 320 80XL00MNJP [オニキスブラック]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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