詳細にレビュー!
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUA
公開: 2023年11月22日
HUAWEIから販売のHUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUA とは
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAは2022年 9月15日にHUAWEIから販売の人気のノートパソコンです。
HUAWEI(ファーウェイ)は中国の大企業で、通信機器の世界最大手企業でもあります。
近年はアメリカの制裁の影響でスマートフォンの開発が難しくなっていますが、日本では高性能ノートPCやウェアラブル端末を販売しています。
中国メーカーではありますが、大企業のため商品への開発コストが高く、非常に完成度が高いコスパが良いものが多くてお勧めです。
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUA のスペック
まずは、HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUA |
画像 | |
メーカー | HUAWEI |
発売日 | 2022年 9月15日 |
価格 | 69800円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i5 12450H(Alder Lake)8コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 8コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 16.0インチ, WUXGA (1920x1200), |
バッテリー駆動時間 | 9.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-Cx2 |
付属ソフトウェア | |
寸法 | 356.7x18.4x248.7mm |
重さ | 1.7kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i5 12450H(Alder Lake)8コアを搭載
第12世代 インテル Core i5 12450H(Alder Lake)8コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでHUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も8コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i5 12450H(Alder Lake)8コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは512GB搭載
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は16.0インチ
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは9.0時間駆動
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAのメーカーの公称バッテリー駆動時間は9.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
9.0時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
HUAWEI MateBook D 16 RLEFXUH58CNCWNUAの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-Cx2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。