気ままにITガジェットブログ
IT技術、ガジェット等を発信しています

詳細にレビュー!
HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9A


公開: 2023年11月22日

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9A
HUAWEIから販売のHUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9A とは

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aは2022年 5月19日にHUAWEIから販売の人気のノートパソコンです。

HUAWEI(ファーウェイ)は中国の大企業で、通信機器の世界最大手企業でもあります。
近年はアメリカの制裁の影響でスマートフォンの開発が難しくなっていますが、日本では高性能ノートPCやウェアラブル端末を販売しています。
中国メーカーではありますが、大企業のため商品への開発コストが高く、非常に完成度が高いコスパが良いものが多くてお勧めです。

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9A のスペック

まずは、HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9A
画像
メーカー HUAWEI
発売日 2022年 5月19日
OS Windows 11 Home
CPU model 第11世代 インテル Core i3 1115G4(Tiger Lake)3GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 8GB
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 14.0インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 10.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-Cx1
付属ソフトウェア Office無し
寸法 322.5x15.9x214.8mm
重さ 1.38kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9AのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。

Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーの第11世代 インテル Core i3 1115G4(Tiger Lake)3GHzを搭載

第11世代 インテル Core i3 1115G4(Tiger Lake)3GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでHUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第11世代 インテル Core i3 1115G4(Tiger Lake)3GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは256GB搭載

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は14.0インチ

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aは14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは10.0時間駆動

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aのメーカーの公称バッテリー駆動時間は10.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

HUAWEI MateBook D 14 2022 NbD-WDI9Aの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

サイト内ページ

人気ページ


役立ち情報