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詳細にレビュー!
HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9


公開: 2023年11月22日

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9
HUAWEIから販売のHUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9 とは

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9は2022年 3月18日にHUAWEIから販売の人気のノートパソコンです。

HUAWEI(ファーウェイ)は中国の大企業で、通信機器の世界最大手企業でもあります。
近年はアメリカの制裁の影響でスマートフォンの開発が難しくなっていますが、日本では高性能ノートPCやウェアラブル端末を販売しています。
中国メーカーではありますが、大企業のため商品への開発コストが高く、非常に完成度が高いコスパが良いものが多くてお勧めです。

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9 のスペック

まずは、HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9
画像
メーカー HUAWEI
発売日 2022年 3月18日
価格 149818円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR4
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 14.0インチ, 2K (2160x1440), タッチ対応
バッテリー駆動時間 12.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB Type-Cx1
付属ソフトウェア
寸法 307.5x15.9x223.8mm
重さ 1.49kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでHUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは512GB搭載

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は14.0インチ

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9は14.0型のディスプレイです。

画面の解像度は2K (2160x1440)

2K (2160x1440) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは12.0時間駆動

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9のメーカーの公称バッテリー駆動時間は12.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
12.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の6.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

HUAWEI MateBook 14 2022 KLVD-WFH9の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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