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詳細にレビュー!
HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1


公開: 2023年11月22日

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1
HPから販売のHP 14s-dq3000 エントリーモデル S1を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1 とは

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1は2022年 5月19日にHPから販売の人気のノートパソコンです。

アメリカのコンピュータメーカです。

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1 のスペック

まずは、HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1
画像
メーカー HP
発売日 2022年 5月19日
OS Windows 11 (Sモード)
CPU model インテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-23400
ストレージ(HDD/SSD) 128GB
画面 14.0インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 7.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 324x21x225mm
重さ 1.29kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 (Sモード)

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 (Sモード)です。

Windows 11 (Sモード)なので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーのインテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzを搭載

インテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでHP 14s-dq3000 エントリーモデル S1は負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればインテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1のメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは128GB搭載

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1のストレージは128GB搭載で、低容量です。
128GBあれば、少しの写真や動画、アプリケーションを保存したりできます。
しかしながら、WindowsUpdate等の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 128GBの容量の場合、OS起動やアプリケーションの起動速度はそこまで速くないでしょう
128GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。

画面は14.0インチ

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1は14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは7.0時間駆動

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1のメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

HP 14s-dq3000 エントリーモデル S1の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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