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詳細にレビュー!
G5 KD-52JP113SO


公開: 2023年04月16日

G5 KD-52JP113SO
GIGABYTEから販売のG5 KD-52JP113SOを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

G5 KD-52JP113SO とは

G5 KD-52JP113SOは2022年10月21日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。

GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。

G5 KD-52JP113SO のスペック

まずは、G5 KD-52JP113SOの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 G5 KD-52JP113SO
画像
メーカー GIGABYTE
発売日 2022年10月21日
価格 123800円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 6コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 361x24.9x258mm
重さ 2.2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

G5 KD-52JP113SOのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでG5 KD-52JP113SOは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

G5 KD-52JP113SOのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは512GB搭載

G5 KD-52JP113SOのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は15.6インチ

G5 KD-52JP113SOは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは144Hzです。
144Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。

高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。

外部インターフェースについて

G5 KD-52JP113SOの外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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