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詳細にレビュー!
FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSD


公開: 2024年08月07日

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSD
FRONTIERから販売のFRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSD とは

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDは2020年 8月20日にFRONTIERから販売の人気のノートパソコンです。

FRONTIER(フロンティア)は、家電量販店ヤマダ電機の完全子会社であり、パソコンの製造・販売を専門とする日本の企業です。インテルプレミアプロバイダの一つとして、高品質なパソコンを提供することを使命としており、特にゲーミングPCやカスタマイズ可能なデスクトップPCでその名を知られています。FRONTIERの製品は、コストパフォーマンスに優れ、信頼性の高いパーツを使用しているため、ユーザーからの評価が高いです。
FRONTIERのノートPCは、用途に応じた幅広いモデルを取り揃えており、ゲーマー向けの高性能モデルから、ビジネスや学業に適したモデルまで、さまざまなニーズに対応しています。特に、カスタマイズオプションが充実しており、ユーザーが自分の必要に合わせて構成を選べる点が特徴です。これにより、自分だけのオリジナルPCを求めるユーザーにとって、FRONTIERは理想的な選択肢となります。
また、FRONTIERはインテルプレミアプロバイダとして、最新のインテル製プロセッサを搭載したモデルをいち早く提供しており、高いパフォーマンスを求めるユーザーにも対応しています。特に、ハイエンドのゲーミングPCは、最新のゲームを最高の設定でプレイしたいゲーマーにとって非常に魅力的です。さらに、FRONTIERは日本国内でのサポート体制も充実しており、購入後も安心して使用できる点が大きなメリットです。
このように、FRONTIERは、コストを抑えながらも高性能なPCを求めるユーザーにとって、信頼性と柔軟性を兼ね備えたブランドとして、多くの支持を集めています。

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSD のスペック

まずは、FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSD
画像
メーカー FRONTIER
発売日 2020年 8月20日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-19200
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 14.0インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 10.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx2SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 322x15.95x222mm
重さ 1.2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Home 64bit

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルの第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzを搭載

第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでFRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは512GB搭載

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は14.0インチ

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDは14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは10.0時間駆動

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDのメーカーの公称バッテリー駆動時間は10.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

FRNSM510 Q Core i5 8250 8GBメモリ 512GB M.2 SSDの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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