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詳細にレビュー!
FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSD


公開: 2024年08月07日

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSD
FRONTIERから販売のFRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSD とは

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDは2020年 8月20日にFRONTIERから販売の人気のノートパソコンです。

FRONTIER(フロンティア)は、家電量販店ヤマダ電機の完全子会社であり、パソコンの製造・販売を専門とする日本の企業です。インテルプレミアプロバイダの一つとして、高品質なパソコンを提供することを使命としており、特にゲーミングPCやカスタマイズ可能なデスクトップPCでその名を知られています。FRONTIERの製品は、コストパフォーマンスに優れ、信頼性の高いパーツを使用しているため、ユーザーからの評価が高いです。
FRONTIERのノートPCは、用途に応じた幅広いモデルを取り揃えており、ゲーマー向けの高性能モデルから、ビジネスや学業に適したモデルまで、さまざまなニーズに対応しています。特に、カスタマイズオプションが充実しており、ユーザーが自分の必要に合わせて構成を選べる点が特徴です。これにより、自分だけのオリジナルPCを求めるユーザーにとって、FRONTIERは理想的な選択肢となります。
また、FRONTIERはインテルプレミアプロバイダとして、最新のインテル製プロセッサを搭載したモデルをいち早く提供しており、高いパフォーマンスを求めるユーザーにも対応しています。特に、ハイエンドのゲーミングPCは、最新のゲームを最高の設定でプレイしたいゲーマーにとって非常に魅力的です。さらに、FRONTIERは日本国内でのサポート体制も充実しており、購入後も安心して使用できる点が大きなメリットです。
このように、FRONTIERは、コストを抑えながらも高性能なPCを求めるユーザーにとって、信頼性と柔軟性を兼ね備えたブランドとして、多くの支持を集めています。

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSD のスペック

まずは、FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSD
画像
メーカー FRONTIER
発売日 2020年 8月20日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-21300
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 5.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1VGAx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Cx1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 361x24.1x256mm
重さ 2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Home 64bit

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルの第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載

第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでFRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは1TB搭載

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は15.6インチ

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは5.0時間駆動

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDのメーカーの公称バッテリー駆動時間は5.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
5.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

FRNLC710 Q Core i5 10210U 8GBメモリ 1TB M.2 SSDの外部インターフェースについてです。
HDMIx1VGAx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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