詳細にレビュー!
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50J
公開: 2023年11月22日
富士通から販売のFMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50J とは
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jは2004年 9月25日に富士通から販売の人気のノートパソコンです。
富士通株式会社は、日本の総合エレクトロニクスメーカーです。
軽量なPCを製造しており、長年の開発から安心感があります。
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50J のスペック
まずは、FMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | FMV-BIBLO NX50J FMVNX50J |
画像 | |
メーカー | 富士通 |
発売日 | 2004年 9月25日 |
OS | Windows XP Home |
CPU model | Pentium 43.0GHz |
CPU Core数 | 1コア |
メモリ | 256MB |
メモリ規格 | DDR PC2700 |
画面 | 16.1インチ, SXGA+ (1400x1050), |
ネットワーク | 100BASE |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | IEEE1394光デジタル端子 |
付属ソフトウェア | |
寸法 | 356x44x301mm |
重さ | 4.7kg |
OSはWindows XP Home
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50JのOS(オペレーティングシステム)はWindows XP Homeです。
Windows XP Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはエントリーのPentium 43.0GHzを搭載
Pentium 43.0GHzはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでFMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればPentium 43.0GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは256MB搭載
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jのメモリは256MB搭載で、かなり低容量です。
256MBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議は消費メモリも多いので動作が厳しいと思われます。
メモリ不足により仮想メモリへのスワッピングも発生してPCの動作が低下することも多いでしょう。
画面は16.1インチ
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jは16.1型のディスプレイです。
画面の解像度はSXGA+ (1400x1050)
SXGA+ (1400x1050) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
FMV-BIBLO NX50J FMVNX50Jの外部インターフェースについてです。
IEEE1394光デジタル端子を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。