詳細にレビュー!
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデル
公開: 2023年04月16日
富士通から販売のFMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデル とは
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルは2022年11月29日に富士通から販売の人気のノートパソコンです。
富士通株式会社は、日本の総合エレクトロニクスメーカーです。
軽量なPCを製造しており、長年の開発から安心感があります。
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデル のスペック
まずは、FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデル |
画像 | ![]() |
メーカー | 富士通 |
発売日 | 2022年11月29日 |
価格 | 206480円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i5 1240P(Alder Lake)12コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 12コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-38400 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 13.3インチ, WUXGA (1920x1200), |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB4 Gen3 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business 2021 |
寸法 | 298x17.5x210mm |
重さ | 0.998kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i5 1240P(Alder Lake)12コアを搭載

第12世代 インテル Core i5 1240P(Alder Lake)12コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでFMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i5 1240P(Alder Lake)12コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは1TB搭載

FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は13.3インチ

FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルは13.3型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
FMV LIFEBOOK CHシリーズ WC1 G3 KC_WC1G3 SSD 1TB・Office搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB4 Gen3 Type-C、Thunderbolt4兼用x2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。