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詳細にレビュー!
Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載


公開: 2023年11月22日

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載
EPSONから販売のEndeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載 とは

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載は2023年 1月23日にEPSONから販売の人気のノートパソコンです。

セイコーエプソン株式会社は、長野県諏訪市に本社を置く情報関連機器、精密機器を手掛ける電機メーカーです。

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載 のスペック

まずは、Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載
画像
メーカー EPSON
発売日 2023年 1月23日
価格 167640円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 15.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt3兼用x1microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 356.7x19.9x220.3mm
重さ 1.8kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでEndeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載のメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは256GB搭載

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は15.6インチ

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載は15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは15.0時間駆動

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載のメーカーの公称バッテリー駆動時間は15.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
15.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

Endeavor NL1000E Core i5 1135G7搭載の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt3兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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