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詳細にレビュー!
Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載


公開: 2023年11月22日

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載
EPSONから販売のEndeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載 とは

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載はEPSONから販売の人気のノートパソコンです。

セイコーエプソン株式会社は、長野県諏訪市に本社を置く情報関連機器、精密機器を手掛ける電機メーカーです。

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載 のスペック

まずは、Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載
画像
メーカー EPSON
価格 246950円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 6コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 5.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 361x30.3x257.7mm
重さ 2.2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでEndeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは256GB搭載

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は15.6インチ

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載は15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは144Hzです。
144Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。

高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。

バッテリーは5.0時間駆動

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載のメーカーの公称バッテリー駆動時間は5.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
5.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

Endeavor NJ7500E RTX 3060・256GB SSD搭載の外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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