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詳細にレビュー!
Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデル


公開: 2024年08月07日

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデル
EPSONから販売のEndeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデル とは

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルは2018年10月16日にEPSONから販売の人気のノートパソコンです。

セイコーエプソン株式会社(EPSON)は、日本の長野県諏訪市に本社を置く、情報関連機器と精密機器を手掛ける電機メーカーです。EPSONは、特にプリンターやプロジェクター、スキャナーなどの分野で広く知られています。
EPSONは、1980年代に初めてコンシューマ向けのプリンター市場に参入し、その革新的な技術で業界をリードしてきました。特に、インクジェットプリンター技術は、高品質な印刷と高い耐久性で評価されています。EPSONのプリンターは、家庭用からビジネス用まで幅広いニーズに応える製品が揃っており、高い精度と信頼性が特徴です。
また、EPSONはプロジェクター分野でも優れた製品を提供しています。高解像度のプロジェクターは、ビジネスや教育、エンターテインメントの場で広く使用されており、その明るさと色再現性の高さで人気があります。さらに、EPSONのスキャナーは、高い解像度と精度でデジタル化を行うため、プロフェッショナルな画像処理にも対応しています。
精密機器分野では、EPSONは高精度な時計やセンサー、産業用ロボットなども手掛けており、その技術力は様々な業界で高く評価されています。これにより、EPSONはコンシューマからビジネス、産業用まで幅広い製品ラインを展開し、さまざまなニーズに応えています。
総じて、EPSONは技術革新と高品質な製品で広く認知されており、印刷、映像、精密機器などの分野で信頼性の高いソリューションを提供しています。

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデル のスペック

まずは、Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデル
画像
メーカー EPSON
発売日 2018年10月16日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-17000
ストレージ(HDD/SSD) 500GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 5.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMI端子x1VGA端子x1USB3.0x2SDカードスロット
付属ソフトウェア
寸法 384x27.1x270mm
重さ 2.3kg

OSはWindows 10 Home 64bit

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはエントリーの第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzを搭載

第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでEndeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは500GB搭載

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルのストレージは500GB搭載で、中容量です。
500GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
500GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は15.6インチ

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは5.0時間駆動

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は5.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
5.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

Endeavor NJ4100E-V 15.6型フルHD液晶搭載バリューモデルの外部インターフェースについてです。
HDMI端子x1VGA端子x1USB3.0x2SDカードスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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