詳細にレビュー!
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデル
公開: 2024年08月07日
EPSONから販売のEndeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデル とは
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルはEPSONから販売の人気のノートパソコンです。
セイコーエプソン株式会社(EPSON)は、日本の長野県諏訪市に本社を置く、情報関連機器と精密機器を手掛ける電機メーカーです。EPSONは、特にプリンターやプロジェクター、スキャナーなどの分野で広く知られています。
EPSONは、1980年代に初めてコンシューマ向けのプリンター市場に参入し、その革新的な技術で業界をリードしてきました。特に、インクジェットプリンター技術は、高品質な印刷と高い耐久性で評価されています。EPSONのプリンターは、家庭用からビジネス用まで幅広いニーズに応える製品が揃っており、高い精度と信頼性が特徴です。
また、EPSONはプロジェクター分野でも優れた製品を提供しています。高解像度のプロジェクターは、ビジネスや教育、エンターテインメントの場で広く使用されており、その明るさと色再現性の高さで人気があります。さらに、EPSONのスキャナーは、高い解像度と精度でデジタル化を行うため、プロフェッショナルな画像処理にも対応しています。
精密機器分野では、EPSONは高精度な時計やセンサー、産業用ロボットなども手掛けており、その技術力は様々な業界で高く評価されています。これにより、EPSONはコンシューマからビジネス、産業用まで幅広い製品ラインを展開し、さまざまなニーズに応えています。
総じて、EPSONは技術革新と高品質な製品で広く認知されており、印刷、映像、精密機器などの分野で信頼性の高いソリューションを提供しています。
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデル のスペック
まずは、Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデル |
画像 | ![]() |
メーカー | EPSON |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU model | 第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 14.0インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 15.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Type-Ax1/Type-Cx1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 322x16.5x216.8mm |
重さ | 0.91kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro 64bit
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルはWindows 10 Pro 64bitを搭載しています。Windows 10 Pro 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 10 Pro 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 10 Pro 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Pro 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルの第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載

第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでEndeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載

Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は14.0インチ

Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルは14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは15.0時間駆動

Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は15.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
15.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
Endeavor NA710E NA710SP e-TREND限定モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Type-Ax1/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。