詳細にレビュー!
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2
公開: 2023年04月16日
HPから販売のENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2 とは
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2は2022年 9月2日にHPから販売の人気のノートパソコンです。
アメリカのコンピュータメーカです。
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2 のスペック
まずは、ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2 |
画像 | ![]() |
メーカー | HP |
発売日 | 2022年 9月2日 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 12コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 15.6インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応 |
バッテリー駆動時間 | 10時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.3 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen2x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2SDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 358x18.9x229mm |
重さ | 1.73kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。
Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載

第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載

ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は15.6インチ

ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
バッテリーは10時間駆動

ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2のメーカーの公称バッテリー駆動時間は10時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
ENVY x360 15-ew0001TU パフォーマンスモデル S2の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen2x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。