詳細にレビュー!
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]
公開: 2023年07月28日
HPから販売のENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー] とは
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]は2023年 6月8日にHPから販売の人気のノートパソコンです。
アメリカのコンピュータメーカです。
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー] のスペック
まずは、ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー] |
画像 | ![]() |
メーカー | HP |
発売日 | 2023年 6月8日 |
価格 | 396000円 |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-41600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 2TB |
画面 | 16.0インチ, WQXGA (2560x1600), |
バッテリー駆動時間 | 5時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.3 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen2x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 357.4x19.9x252.4mm |
重さ | 2.67kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアを搭載

第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載

ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]のメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは2TB搭載

ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]のストレージは2TB搭載で、かなり低容量です。
2TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
2TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ

ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]は16.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWQXGA (2560x1600)
WQXGA (2560x1600) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは120Hzです。
120Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
バッテリーは5時間駆動

ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は5時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
5時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
ENVY 16-h1012TX ハイパフォーマンスモデルG2 [ナチュラルシルバー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen2x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。