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詳細にレビュー!
Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデル


公開: 2023年11月22日

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデル
Dellから販売のDell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデル とは

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルは2022年 4月26日にDellから販売の人気のノートパソコンです。

デル・テクノロジーズは、アメリカの多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っています。

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデル のスペック

まずは、Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデル
画像
メーカー Dell
発売日 2022年 4月26日
OS Windows 11 Home
CPU model AMD Ryzen 5 6600H3.3GHz
CPU メーカー AMD
CPU Core数 6コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR5 PC5-38400
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
ネットワーク
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax3/Type-Cx1
付属ソフトウェア Office無し
寸法 357.26x26.9x272.11mm
重さ 2.52kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。

Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルのAMD Ryzen 5 6600H3.3GHzを搭載

AMD Ryzen 5 6600H3.3GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでDell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 5 6600H3.3GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは512GB搭載

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は15.6インチ

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは120Hzです。
120Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。

高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。

外部インターフェースについて

Dell G15 Ryzen 5 6600H・16GBメモリ・512GB SSD・RTX 3050・Windows 11搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax3/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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