気ままにITガジェットブログ
IT技術、ガジェット等を発信しています

詳細にレビュー!
DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11a


公開: 2024年10月23日

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11a
ドスパラから販売のDX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11a とは

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aは2024年10月18日にドスパラから販売の人気のノートパソコンです。

ドスパラは、PCパーツやBTO(Build To Order)PCの販売を専門とする日本の企業で、非常に豊富なラインナップを誇ります。1999年に設立され、以来、PCユーザーやゲーマー、クリエイター向けに多種多様な製品を提供してきました。
ドスパラの特徴は、その広範な商品ラインアップです。PCパーツとしては、プロセッサー、メモリ、グラフィックカード、ストレージデバイスなど、最新の技術を搭載した部品を取り揃えており、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。特に、自作PCを組み立てたいと考えているユーザーにとって、必要なパーツが一通り揃うため、大変便利です。
また、ドスパラのBTO PC(Build To Order PC)サービスは、ユーザーの要求に応じてカスタマイズされたPCを提供しています。これにより、ゲーミングPC、クリエイティブ作業用PC、ビジネス用PCなど、用途に応じた最適な構成のPCを手に入れることができます。BTO PCは、性能とコストのバランスを考えた構成を選ぶことができるため、効率的に自分に合ったPCを手に入れることができます。
ドスパラは、さらに、周辺機器やアクセサリーも豊富に取り扱っており、モニター、キーボード、マウス、ヘッドセットなど、PC環境を整えるためのアイテムが充実しています。また、ゲーミング関連の製品も多数揃っており、ゲーマー向けの特化したハードウェアやアクセサリーも取り扱っています。
総じて、ドスパラは、PCパーツから完成PC、周辺機器まで幅広い製品を提供し、ユーザーが自分に最適なPC環境を構築するための強力なサポートを行っています。その豊富な商品ラインアップとカスタマイズの自由度は、多様なニーズに応えるための大きな魅力です。

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11a のスペック

まずは、DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11a
画像
メーカー ドスパラ
発売日 2024年10月18日
価格 219980円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model インテル Core Ultra 7 258V(Lunar Lake)2.2GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 8コア
メモリ 32GB
メモリ規格 LPDDR5
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 16.0インチ, WUXGA (1920x1200),
バッテリー駆動時間 4.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.3
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 358x20x253mm
重さ 1.3kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aはWindows 11 Home 64bitを搭載しています。Windows 11 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 11 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 11 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはハイエンドのインテル Core Ultra 7 258V(Lunar Lake)2.2GHzを搭載

インテル Core Ultra 7 258V(Lunar Lake)2.2GHzはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでDX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も8コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
インテル Core Ultra 7 258V(Lunar Lake)2.2GHzを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは32GB搭載

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は16.0インチ

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aは16.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWUXGA (1920x1200)

WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは165Hzです。
165Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。

高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。

バッテリーは4.0時間駆動

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aのメーカーの公称バッテリー駆動時間は4.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
4.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

DX-L7LA 32GBメモリ K 15599-11aの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

サイト内ページ


役立ち情報