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詳細にレビュー!
CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]


公開: 2023年11月22日

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]
MSIから販売のCreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック] とは

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]は2023年 5月25日にMSIから販売の人気のノートパソコンです。

MicroStar Internationalは、台湾のコンピュータ及びコンピュータ関連部品製造会社で世界有数のマザーボード及びビデオカードの製造メーカーです。

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック] のスペック

まずは、CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]
画像
メーカー MSI
発売日 2023年 5月25日
価格 358001円
OS Windows 11 Pro
CPU model 第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 14コア
メモリ 32GB
メモリ規格 DDR5
ストレージ(HDD/SSD) 2TB
画面 16.0インチ, WQXGA (2560x1600),
バッテリー駆動時間 6.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1
付属ソフトウェア Office無し
寸法 359x26.95x259mm
重さ 2.29kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。

Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアを搭載

第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでCreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは32GB搭載

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]のメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは2TB搭載

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]のストレージは2TB搭載で、かなり低容量です。
2TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

2TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は16.0インチ

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]は16.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWQXGA (2560x1600)

WQXGA (2560x1600) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

バッテリーは6.0時間駆動

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は6.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
6.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

CreatorPro-M16-B13VK-968JP [ブラック]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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