詳細にレビュー!
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JP
公開: 2023年11月22日
MSIから販売のCreator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JP とは
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPはMSIから販売の人気のノートパソコンです。
MicroStar Internationalは、台湾のコンピュータ及びコンピュータ関連部品製造会社で世界有数のマザーボード及びビデオカードの製造メーカーです。
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JP のスペック
まずは、Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JP |
画像 | |
メーカー | MSI |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第11世代 インテル Core i9 11900H(Tiger Lake)2.5GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 8コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR4 |
ストレージ(HDD/SSD) | 2TB |
画面 | 16.0インチ, WQXGA (2560x1600), |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 359x15.9x256mm |
重さ | 2.2kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第11世代 インテル Core i9 11900H(Tiger Lake)2.5GHzを搭載
第11世代 インテル Core i9 11900H(Tiger Lake)2.5GHzはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでCreator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も8コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i9 11900H(Tiger Lake)2.5GHzを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは2TB搭載
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPのストレージは2TB搭載で、かなり低容量です。
2TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
2TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWQXGA (2560x1600)
WQXGA (2560x1600) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは165Hzです。
165Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
Creator-Z16-Hiroshi-Fujiwara-411JPの外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。