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詳細にレビュー!
Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]


公開: 2023年11月22日

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]
Acerから販売のChromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー] とは

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]は2021年11月上旬にAcerから販売の人気のノートパソコンです。

エイサーは、台湾新北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー企業です。

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー] のスペック

まずは、Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]
画像
メーカー Acer
発売日 2021年11月上旬
価格 66980円
OS Chrome OS
CPU model Snapdragon 7c Compute Platform8コア
CPU Core数 1コア
メモリ 4GB
メモリ規格 LPDDR4X PC4-17000
ストレージ(HDD/SSD) 64GB
画面 13.3インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応
バッテリー駆動時間 14.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx2
付属ソフトウェア Office無し
寸法 310x15.5x209.35mm
重さ 1.14kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはChrome OS

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はChrome OSです。

Chrome OSなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーのSnapdragon 7c Compute Platform8コアを搭載

Snapdragon 7c Compute Platform8コアはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでChromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]は負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればSnapdragon 7c Compute Platform8コアを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]のメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは64GB搭載

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]のストレージは64GB搭載で、かなり低容量です。
64GBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

64GBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は13.3インチ

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]は13.3型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは14.0時間駆動

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は14.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
14.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

Chromebook Spin 513 CP513-1H-N14P [ピュアシルバー]の外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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