詳細にレビュー!
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]
公開: 2023年07月28日
ASUSから販売のChromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー] とは
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]は2023年 5月中旬にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー] のスペック
まずは、Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー] |
画像 | ![]() |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2023年 5月中旬 |
価格 | 54560円 |
OS | Chrome OS |
CPU model | インテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 2コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | LPDDR4X PC4-23400 |
ストレージ(HDD/SSD) | 64GB |
画面 | 14.0インチ, フルHD (1920x1080), |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 326.5x18.7x228.7mm |
重さ | 1.5kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはChrome OS
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はChrome OSです。
Chrome OSなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはエントリーのインテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzを搭載

インテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでChromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]は負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればインテル Celeron N4500(Jasper Lake)1.1GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは64GB搭載

Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]のストレージは64GB搭載で、かなり低容量です。
64GBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
64GBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は14.0インチ

Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]は14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
Chromebook CX1 CX1400CKA-EB0152 [トランスペアレントシルバー]の外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。