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詳細にレビュー!
Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]


公開: 2023年07月28日

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]
ASUSから販売のChromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー] とは

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]は2023年 5月中旬にASUSから販売の人気のノートパソコンです。

ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー] のスペック

まずは、Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]
画像
メーカー ASUS
発売日 2023年 5月中旬
価格 37800円
OS Chrome OS
CPU model インテル Celeron N5100(Jasper Lake)1.1GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 LPDDR4X PC4-23400
ストレージ(HDD/SSD) 32GB
画面 11.6インチ, FWXGA (1366x768),
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 292x19.13x205.3mm
重さ 1.21kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはChrome OS

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はChrome OSです。

Chrome OSなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルのインテル Celeron N5100(Jasper Lake)1.1GHzを搭載

インテル Celeron N5100(Jasper Lake)1.1GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでChromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
インテル Celeron N5100(Jasper Lake)1.1GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは32GB搭載

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]のストレージは32GB搭載で、かなり低容量です。
32GBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

32GBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は11.6インチ

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]は11.6型のディスプレイです。

画面の解像度はFWXGA (1366x768)

FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

Chromebook CX1 CX1102CKA-N00059 [トランスペアレントシルバー]の外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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