詳細にレビュー!
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデル
公開: 2024年08月07日
Razerから販売のBook 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデル とは
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルは2021年11月19日にRazerから販売の人気のノートパソコンです。
Razer(レーザー)は、シンガポールに本社を置くゲーミングデバイスメーカーで、2005年の設立以来、ゲーミング業界に特化した高性能な製品を提供しています。特にノートPCでは、ゲーマー向けに優れた性能と洗練されたデザインを兼ね備えたモデルを展開しています。
RazerのノートPCは、最新のグラフィックスカードと高リフレッシュレートのディスプレイを搭載しており、ゲームプレイ中の滑らかなグラフィックスと高解像度の映像体験を提供します。これにより、ゲームの世界に深く没入することができ、リアルなゲーム体験を楽しむことができます。また、Razerの製品は、プロゲーマーを含む多くのユーザーから高く評価されており、優れたパフォーマンスと信頼性が特徴です。
デザイン面でもRazerは独自のスタイルを持ち、Razer Chroma RGBライティングシステムが搭載されています。このシステムにより、キーボードやノートPCの背面にカスタマイズ可能なライティングエフェクトを設定でき、ゲームプレイの雰囲気をさらに盛り上げることができます。多彩なカラーとアニメーションで、自分だけのビジュアル体験を創出できます。
さらに、RazerのノートPCは、冷却性能にも優れており、長時間のゲームプレイや高負荷の作業でも安定した動作を維持できるよう設計されています。効率的な冷却システムにより、パフォーマンスの低下を防ぎ、快適な使用環境を提供します。
Razerの製品は、ゲーミングだけでなく、クリエイティブな作業や一般的なパソコン作業にも対応可能です。耐久性が高く、長期間使用することができるため、ゲーム愛好者やクリエイティブなプロフェッショナルにとって理想的な選択肢となります。RazerのノートPCは、ゲーム性能の高さとカスタマイズ性を兼ね備えた、優れた製品です。
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデル のスペック
まずは、Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデル |
画像 | |
メーカー | Razer |
発売日 | 2021年11月19日 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 13.4インチ, WUXGA (1920x1200), タッチ対応 |
バッテリー駆動時間 | 10.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 295.6x15.15x198.5mm |
重さ | 1.4kg |
OSはWindows 11 Home
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルはWindows 11 Homeを搭載しています。Windows 11 Homeは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Homeを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Homeはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Homeは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzを搭載
第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでBook 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は13.4インチ
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルは13.4型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは10.0時間駆動
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は10.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
Book 13 RZ09-0357MJ-R3J1 512GB SSD搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。