詳細にレビュー!
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]
公開: 2024年08月07日
Razerから販売のBlade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black] とは
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]は2024年 7月26日にRazerから販売の人気のノートパソコンです。
Razer(レーザー)は、シンガポールに本社を置くゲーミングデバイスメーカーで、2005年の設立以来、ゲーミング業界に特化した高性能な製品を提供しています。特にノートPCでは、ゲーマー向けに優れた性能と洗練されたデザインを兼ね備えたモデルを展開しています。
RazerのノートPCは、最新のグラフィックスカードと高リフレッシュレートのディスプレイを搭載しており、ゲームプレイ中の滑らかなグラフィックスと高解像度の映像体験を提供します。これにより、ゲームの世界に深く没入することができ、リアルなゲーム体験を楽しむことができます。また、Razerの製品は、プロゲーマーを含む多くのユーザーから高く評価されており、優れたパフォーマンスと信頼性が特徴です。
デザイン面でもRazerは独自のスタイルを持ち、Razer Chroma RGBライティングシステムが搭載されています。このシステムにより、キーボードやノートPCの背面にカスタマイズ可能なライティングエフェクトを設定でき、ゲームプレイの雰囲気をさらに盛り上げることができます。多彩なカラーとアニメーションで、自分だけのビジュアル体験を創出できます。
さらに、RazerのノートPCは、冷却性能にも優れており、長時間のゲームプレイや高負荷の作業でも安定した動作を維持できるよう設計されています。効率的な冷却システムにより、パフォーマンスの低下を防ぎ、快適な使用環境を提供します。
Razerの製品は、ゲーミングだけでなく、クリエイティブな作業や一般的なパソコン作業にも対応可能です。耐久性が高く、長期間使用することができるため、ゲーム愛好者やクリエイティブなプロフェッショナルにとって理想的な選択肢となります。RazerのノートPCは、ゲーム性能の高さとカスタマイズ性を兼ね備えた、優れた製品です。
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black] のスペック
まずは、Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black] |
画像 | |
メーカー | Razer |
発売日 | 2024年 7月26日 |
価格 | 918800円 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 24コア |
メモリ | 64GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-44800 |
ストレージ(HDD/SSD) | 4TB |
画面 | 18.0インチ, WQUXGA (3840x2400), |
ネットワーク | 10/100/1000/2500Mbps Bluetooth5.4 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax3/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt5兼用x1SDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 399.9x21.9x275.4mm |
重さ | 3.1kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]はWindows 11 Homeを搭載しています。Windows 11 Homeは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Homeを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Homeはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Homeは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはハイエンドの第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHzを搭載
第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHzはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでBlade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も24コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHzを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは64GB搭載
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]のメモリは64GB搭載で、大容量です。
64GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
64GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは4TB搭載
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]のストレージは4TB搭載で、かなり低容量です。
4TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
4TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は18.0インチ
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]は18.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWQUXGA (3840x2400)
WQUXGA (3840x2400) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは200Hzです。
200Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
Blade 18 RZ09-05092JP9-R3J1 [Black]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax3/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt5兼用x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。