詳細にレビュー!
Altair F-13 K 06418-10a
公開: 2024年08月07日
ドスパラから販売のAltair F-13 K 06418-10aを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Altair F-13 K 06418-10a とは
Altair F-13 K 06418-10aは2017年 1月25日にドスパラから販売の人気のノートパソコンです。
ドスパラは、PCパーツやBTO(Build To Order)PCの販売を専門とする日本の企業で、非常に豊富なラインナップを誇ります。1999年に設立され、以来、PCユーザーやゲーマー、クリエイター向けに多種多様な製品を提供してきました。
ドスパラの特徴は、その広範な商品ラインアップです。PCパーツとしては、プロセッサー、メモリ、グラフィックカード、ストレージデバイスなど、最新の技術を搭載した部品を取り揃えており、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。特に、自作PCを組み立てたいと考えているユーザーにとって、必要なパーツが一通り揃うため、大変便利です。
また、ドスパラのBTO PC(Build To Order PC)サービスは、ユーザーの要求に応じてカスタマイズされたPCを提供しています。これにより、ゲーミングPC、クリエイティブ作業用PC、ビジネス用PCなど、用途に応じた最適な構成のPCを手に入れることができます。BTO PCは、性能とコストのバランスを考えた構成を選ぶことができるため、効率的に自分に合ったPCを手に入れることができます。
ドスパラは、さらに、周辺機器やアクセサリーも豊富に取り扱っており、モニター、キーボード、マウス、ヘッドセットなど、PC環境を整えるためのアイテムが充実しています。また、ゲーミング関連の製品も多数揃っており、ゲーマー向けの特化したハードウェアやアクセサリーも取り扱っています。
総じて、ドスパラは、PCパーツから完成PC、周辺機器まで幅広い製品を提供し、ユーザーが自分に最適なPC環境を構築するための強力なサポートを行っています。その豊富な商品ラインアップとカスタマイズの自由度は、多様なニーズに応えるための大きな魅力です。
Altair F-13 K 06418-10a のスペック
まずは、Altair F-13 K 06418-10aの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Altair F-13 K 06418-10a |
画像 | ![]() |
メーカー | ドスパラ |
発売日 | 2017年 1月25日 |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU model | 第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 2コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | DDR3L |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 13.3インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 7.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMI端子USB3.0SDカードスロット |
付属ソフトウェア | |
寸法 | 327x19.6x220.6mm |
重さ | 1.35kg |
OSはWindows 10 Home 64bit
Altair F-13 K 06418-10aはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはエントリーの第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzを搭載

第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでAltair F-13 K 06418-10aは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第7世代 インテル Core i5 7200U(Kaby Lake)2.5GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

Altair F-13 K 06418-10aのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載

Altair F-13 K 06418-10aのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は13.3インチ

Altair F-13 K 06418-10aは13.3型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは7.0時間駆動

Altair F-13 K 06418-10aのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
Altair F-13 K 06418-10aの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0SDカードスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。