詳細にレビュー!
AORUS 17X AZF-D5JP665JP
公開: 2023年07月28日
GIGABYTEから販売のAORUS 17X AZF-D5JP665JPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
AORUS 17X AZF-D5JP665JP とは
AORUS 17X AZF-D5JP665JPは2023年 6月24日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。
GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。
AORUS 17X AZF-D5JP665JP のスペック
まずは、AORUS 17X AZF-D5JP665JPの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AORUS 17X AZF-D5JP665JP |
画像 | ![]() |
メーカー | GIGABYTE |
発売日 | 2023年 6月24日 |
価格 | 660000円 |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 24コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-44800 |
画面 | 17.3インチ, WQHD (2560x1440), |
ネットワーク | 10/100/1000/2500Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen2x3USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 396x21.8x293mm |
重さ | 2.8kg |
OSはWindows 11 Pro
AORUS 17X AZF-D5JP665JPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアを搭載

第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAORUS 17X AZF-D5JP665JPは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も24コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載

AORUS 17X AZF-D5JP665JPのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は17.3インチ

AORUS 17X AZF-D5JP665JPは17.3型のディスプレイです。
画面の解像度はWQHD (2560x1440)
WQHD (2560x1440) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは240Hzです。
240Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
AORUS 17X AZF-D5JP665JPの外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen2x3USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。