詳細にレビュー!
AORUS 15X ASF-D3JP754JH
公開: 2023年07月28日
GIGABYTEから販売のAORUS 15X ASF-D3JP754JHを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
AORUS 15X ASF-D3JP754JH とは
AORUS 15X ASF-D3JP754JHは2023年 6月16日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。
GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。
AORUS 15X ASF-D3JP754JH のスペック
まずは、AORUS 15X ASF-D3JP754JHの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AORUS 15X ASF-D3JP754JH |
画像 | ![]() |
メーカー | GIGABYTE |
発売日 | 2023年 6月16日 |
価格 | 341000円 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 24コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-44800 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 15.6インチ, WQHD (2560x1440), |
ネットワーク | ○ IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 357x19.7x274mm |
重さ | 2.6kg |
OSはWindows 11 Home
AORUS 15X ASF-D3JP754JHのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。
Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアを搭載

第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAORUS 15X ASF-D3JP754JHは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も24コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i9 13980HX(Raptor Lake)24コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

AORUS 15X ASF-D3JP754JHのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載

AORUS 15X ASF-D3JP754JHのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は15.6インチ

AORUS 15X ASF-D3JP754JHは15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はWQHD (2560x1440)
WQHD (2560x1440) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは165Hzです。
165Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
AORUS 15X ASF-D3JP754JHの外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。