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詳細にレビュー!
AERO 5 XE4-73JP614SH


公開: 2023年11月22日

AERO 5 XE4-73JP614SH
GIGABYTEから販売のAERO 5 XE4-73JP614SHを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

AERO 5 XE4-73JP614SH とは

AERO 5 XE4-73JP614SHは2022年 4月28日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。

GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。

AERO 5 XE4-73JP614SH のスペック

まずは、AERO 5 XE4-73JP614SHの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 AERO 5 XE4-73JP614SH
画像
メーカー GIGABYTE
発売日 2022年 4月28日
価格 255370円
OS Windows 11 Home
CPU model 第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 14コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 15.6インチ, 4K (3840x2160),
バッテリー駆動時間 7.0時間
ネットワーク 10/100/1000/2500Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x3Thunderbolt4x1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 357x23.6x254mm
重さ 2.3kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home

AERO 5 XE4-73JP614SHのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。

Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載

第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAERO 5 XE4-73JP614SHは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

AERO 5 XE4-73JP614SHのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

AERO 5 XE4-73JP614SHのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は15.6インチ

AERO 5 XE4-73JP614SHは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度は4K (3840x2160)

4K (3840x2160) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは7.0時間駆動

AERO 5 XE4-73JP614SHのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

AERO 5 XE4-73JP614SHの外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x3Thunderbolt4x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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