詳細にレビュー!
AERO 16 YE5-A4JP948HP
公開: 2023年04月16日
GIGABYTEから販売のAERO 16 YE5-A4JP948HPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
AERO 16 YE5-A4JP948HP とは
AERO 16 YE5-A4JP948HPは2023年 3月3日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。
GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。
AERO 16 YE5-A4JP948HP のスペック
まずは、AERO 16 YE5-A4JP948HPの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | AERO 16 YE5-A4JP948HP |
画像 | ![]() |
メーカー | GIGABYTE |
発売日 | 2023年 3月3日 |
価格 | 469800円 |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-38400 |
画面 | 16.0インチ, 3840x2400, |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 356x22.4x248.5mm |
重さ | 2.3kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro
AERO 16 YE5-A4JP948HPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載

第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAERO 16 YE5-A4JP948HPは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載

AERO 16 YE5-A4JP948HPのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は16.0インチ

AERO 16 YE5-A4JP948HPは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度は3840x2400
3840x2400 の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
AERO 16 YE5-A4JP948HPの外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。