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詳細にレビュー!
AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]


公開: 2023年11月22日

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]
GIGABYTEから販売のAERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー] とは

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は2023年 2月23日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。

GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー] のスペック

まずは、AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]
画像
メーカー GIGABYTE
発売日 2023年 2月23日
価格 245800円
OS Windows 11 Pro
CPU model 第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 14コア
メモリ 16GB
メモリ規格 LPDDR5 PC5-41600
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 14.0インチ, WQXGA+ (2880x1800),
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 311x17x220.8mm
重さ 1.49kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。

Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアを搭載

第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i7 13700H (Raptor Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は14.0インチ

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWQXGA+ (2880x1800)

WQXGA+ (2880x1800) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは90Hzです。
90Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

外部インターフェースについて

AERO 14 OLED BMF-72JPBB4SP [トワイトライトシルバー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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