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詳細にレビュー!
AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]


公開: 2023年11月22日

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]
GIGABYTEから販売のAERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー] とは

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は2023年 4月1日にGIGABYTEから販売の人気のノートパソコンです。

GIGABYTEは台湾のパソコン、周辺機器のメーカー。 設立は1986年です。

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー] のスペック

まずは、AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]
画像
メーカー GIGABYTE
発売日 2023年 4月1日
価格 208800円
OS Windows 11 Pro
CPU model 第12世代 インテル Core i5 12500H(Alder Lake)12コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 12コア
メモリ 16GB
メモリ規格 LPDDR5
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 14.0インチ, WQXGA+ (2880x1800),
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 311x17x220.8mm
重さ 1.49kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。

Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i5 12500H(Alder Lake)12コアを搭載

第12世代 インテル Core i5 12500H(Alder Lake)12コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでAERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i5 12500H(Alder Lake)12コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は14.0インチ

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]は14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWQXGA+ (2880x1800)

WQXGA+ (2880x1800) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは90Hzです。
90Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

外部インターフェースについて

AERO 14 OLED 9MF-E2JPBB4SP [トワイトライトシルバー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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