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詳細にレビュー!
カモフラノートパソコン ミドルスペックモデル


公開: 2024年08月07日

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデル
パソコン工房から販売のカモフラノートパソコン ミドルスペックモデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデル とは

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルは2015年 1月19日にパソコン工房から販売の人気のノートパソコンです。

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデル のスペック

まずは、カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 カモフラノートパソコン ミドルスペックモデル
画像
メーカー パソコン工房
発売日 2015年 1月19日
OS Windows 8.1 Update 64bit
CPU model Core i5 4210M(Haswell Refresh)2.6GHz
CPU Core数 2コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR3
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps)IEEE802.11n
webカメラ なし
外部インターフェース HDMI端子VGA端子eSATAUSB3.0SDカードスロット
付属ソフトウェア
寸法 374x32.8x249.5mm
重さ 2.6kg

OSはWindows 8.1 Update 64bit

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルはWindows 8.1 Update 64bitを搭載しています。Windows 8.1 Update 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 8.1 Update 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 8.1 Update 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 8.1 Update 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはエントリーのCore i5 4210M(Haswell Refresh)2.6GHzを搭載

Core i5 4210M(Haswell Refresh)2.6GHzはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでカモフラノートパソコン ミドルスペックモデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればCore i5 4210M(Haswell Refresh)2.6GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは1TB搭載

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は15.6インチ

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

カモフラノートパソコン ミドルスペックモデルの外部インターフェースについてです。
HDMI端子VGA端子eSATAUSB3.0SDカードスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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