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詳細にレビュー!
ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデル


公開: 2024年08月07日

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデル
Lenovoから販売のideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデル とは

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルはLenovoから販売の人気のデスクトップPCです。

Lenovo(レノボ)は、中国を拠点にするグローバルなテクノロジー企業で、ノートPCやデスクトップPC、タブレット、スマートフォンなど、多岐にわたる製品を提供しています。日本では、レノボ・ジャパン合同会社を通じて、特にビジネスユーザーに人気のThinkPadシリーズをはじめとする高性能なPCを展開しています。
LenovoのThinkPadシリーズは、その耐久性、信頼性、そして優れたキーボードで広く知られています。ThinkPadは、ビジネス環境での使用を考慮して設計されており、堅牢なボディと長時間のバッテリー寿命を提供しています。また、最新のプロセッサや高速なストレージを搭載し、データ処理能力も高いため、効率的な業務遂行が可能です。
さらに、LenovoはIdeaPadシリーズなど、一般消費者向けのノートPCも展開しています。これらのモデルは、コストパフォーマンスに優れ、デザインも洗練されているため、学生や家庭用のPCを求めるユーザーにも人気があります。また、ゲーミングPCのLegionシリーズも提供しており、高い性能とゲームプレイに適した機能を兼ね備えています。
Lenovoの製品は、先進的な技術を取り入れたデザインと、ユーザーの多様なニーズに応える機能性が特徴です。ビジネスから家庭用、ゲーミングまで、幅広い選択肢を提供するLenovoのPCは、性能と信頼性を兼ね備えた選択肢として、多くのユーザーに支持されています。

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデル のスペック

まずは、ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデル
画像
メーカー Lenovo
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model Celeron Dual-Core G3930T(Kaby Lake)
CPU Core数 2コア 2.7Ghz
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-17000
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
チューナー
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a(54Mbps)IEEE802.11b(11Mbps)IEEE802.11g(54Mbps)IEEE802.11nIEEE802.11ac
webカメラ なし
外部インターフェース HDMI端子USB3.0
付属ソフトウェア Microsoft Office Home and Business Premium

CPUはエントリーのCeleron Dual-Core G3930T(Kaby Lake)を搭載

Celeron Dual-Core G3930T(Kaby Lake)は製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればCeleron Dual-Core G3930T(Kaby Lake)を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは1TB搭載

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面の解像度は1920x1080

1920x1080 の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

ideacentre AIO 520 Celeron搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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