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詳細にレビュー!
XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載


公開: 2024年08月07日

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載
Dellから販売のXPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載 とは

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載はDellから販売の人気のデスクトップPCです。

デル・テクノロジーズ(Dell Technologies)は、アメリカに本社を置く多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品、サービスの開発、販売、修理、サポートを幅広く行っています。1984年に設立されたデルは、パーソナルコンピュータからサーバー、ストレージソリューション、ネットワーキング機器、ソフトウェアまで、様々なテクノロジー製品を提供しています。
デルのデスクトップPC、ノートPC、ワークステーションは、高い性能と信頼性で知られています。特にビジネス向けのLatitudeシリーズや、ゲーミング向けのAlienwareシリーズは、優れたパフォーマンスと豊富な機能を提供し、さまざまなユーザーのニーズに応えています。Latitudeシリーズは、耐久性やセキュリティ機能に優れ、ビジネス環境での使用に最適です。一方、Alienwareシリーズは、ゲーマー向けに高性能なハードウェアとカスタマイズオプションを提供しています。
また、デルはサーバーやストレージソリューションの分野でも強みを持っており、PowerEdgeサーバーやPowerStore、PowerMaxといった製品は、企業のデータセンターやクラウド環境で高い信頼性とスケーラビリティを提供します。これにより、大規模なデータ処理やストレージのニーズに応えることができ、企業のITインフラを強力にサポートします。
デルのサポートとサービスも充実しており、製品の修理やメンテナンス、技術的なサポートを提供しています。これにより、購入後の安心感を提供し、問題が発生した際には迅速に対応することができます。
デル・テクノロジーズは、グローバルに展開する企業として、高品質なテクノロジー製品とサービスを提供し、さまざまなユーザーやビジネスに信頼されるブランドです。

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載 のスペック

まずは、XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載
画像
メーカー Dell
OS Windows 7 Home Premium 64bit
CPU model Core i7 3770(Ivy Bridge)
CPU Core数 4コア 3.4Ghz
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR3 PC3-12800
全メモリスロット数 4
空メモリスロット数 2
チューナー
ネットワーク IEEE802.11b(11Mbps)IEEE802.11g(54Mbps)IEEE802.11n
webカメラ なし
外部インターフェース HDMI端子光デジタル端子USB3.0
付属ソフトウェア

CPUはミドルのCore i7 3770(Ivy Bridge)を搭載

Core i7 3770(Ivy Bridge)は製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでXPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
Core i7 3770(Ivy Bridge)を搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

画面の解像度は1920x1080

1920x1080 の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

XPS 8500 ハイパフォーマンスグラフィック搭載の外部インターフェースについてです。
HDMI端子光デジタル端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

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