詳細にレビュー!
Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193T
公開: 2024年08月07日
ASUSから販売のVivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193T とは
Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193TはASUSから販売の人気のデスクトップPCです。
ASUS(エイサス)は、台湾台北市に本社を置くテクノロジー企業で、PC、PCパーツ、スマートフォン、周辺機器などを幅広く製造・販売しています。ASUSは、その革新性と高品質な製品で世界的に評価されています。ノートPCにおいては、ZenBookシリーズがその洗練されたデザインと高性能でビジネスユーザーやクリエイターに人気です。一方、ROG(Republic of Gamers)シリーズは、ゲーミング性能に特化し、最新のゲームを快適にプレイできる高性能なハードウェアを搭載しています。
ASUSは技術革新にも積極的で、ディスプレイ技術や冷却性能の向上において常に最新技術を取り入れています。また、TUF Gamingシリーズは、耐久性とコストパフォーマンスを重視し、多くのゲーマーに支持されています。スマートフォン分野では、ゲーミング向けの「ROG Phone」が特に注目されており、周辺機器では高機能なキーボードやマウス、モニターなどを提供しています。
ASUSの製品は、パフォーマンスとデザインのバランスが優れ、さまざまなユーザーのニーズに応えています。学生やビジネスパーソン、ゲーマーなど、多様な用途に対応した製品群を展開しており、その高い技術力と品質で世界中のユーザーから高い信頼を得ています。
Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193T のスペック
まずは、Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193T |
画像 | ![]() |
メーカー | ASUS |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU model | 第7世代 インテル Core i3 7100U(Kaby Lake) |
CPU Core数 | 2コア 2.4Ghz |
メモリ | 4GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-17000 |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
チューナー | |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a(54Mbps)IEEE802.11b(11Mbps)IEEE802.11g(54Mbps)IEEE802.11nIEEE802.11ac Bluetooth 4.1 |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | HDMI端子USB3.0 |
付属ソフトウェア |
CPUはエントリーの第7世代 インテル Core i3 7100U(Kaby Lake)を搭載

第7世代 インテル Core i3 7100U(Kaby Lake)は製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでVivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第7世代 インテル Core i3 7100U(Kaby Lake)を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは4GB搭載

Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。
ストレージは256GB搭載

Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面の解像度は1920x1080
1920x1080 の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
Vivo AiO V221ICUK V221ICUK-BA193Tの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。