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詳細にレビュー!
ThinkCentre M72e Tiny 3856A9J


公開: 2024年08月07日

ThinkCentre M72e Tiny 3856A9J
Lenovoから販売のThinkCentre M72e Tiny 3856A9Jを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ThinkCentre M72e Tiny 3856A9J とは

ThinkCentre M72e Tiny 3856A9JはLenovoから販売の人気のデスクトップPCです。

Lenovo(レノボ)は、中国を拠点にするグローバルなテクノロジー企業で、ノートPCやデスクトップPC、タブレット、スマートフォンなど、多岐にわたる製品を提供しています。日本では、レノボ・ジャパン合同会社を通じて、特にビジネスユーザーに人気のThinkPadシリーズをはじめとする高性能なPCを展開しています。
LenovoのThinkPadシリーズは、その耐久性、信頼性、そして優れたキーボードで広く知られています。ThinkPadは、ビジネス環境での使用を考慮して設計されており、堅牢なボディと長時間のバッテリー寿命を提供しています。また、最新のプロセッサや高速なストレージを搭載し、データ処理能力も高いため、効率的な業務遂行が可能です。
さらに、LenovoはIdeaPadシリーズなど、一般消費者向けのノートPCも展開しています。これらのモデルは、コストパフォーマンスに優れ、デザインも洗練されているため、学生や家庭用のPCを求めるユーザーにも人気があります。また、ゲーミングPCのLegionシリーズも提供しており、高い性能とゲームプレイに適した機能を兼ね備えています。
Lenovoの製品は、先進的な技術を取り入れたデザインと、ユーザーの多様なニーズに応える機能性が特徴です。ビジネスから家庭用、ゲーミングまで、幅広い選択肢を提供するLenovoのPCは、性能と信頼性を兼ね備えた選択肢として、多くのユーザーに支持されています。

ThinkCentre M72e Tiny 3856A9J のスペック

まずは、ThinkCentre M72e Tiny 3856A9Jの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ThinkCentre M72e Tiny 3856A9J
画像
メーカー Lenovo
OS Windows 7 Professional 32bit
CPU model Celeron G460
CPU Core数 1コア 1.8Ghz
メモリ 2GB
メモリ規格 DDR3 PC3-12800
全メモリスロット数 2
空メモリスロット数 1
チューナー
ネットワーク 10/100/1000Mbps
webカメラ なし
外部インターフェース
付属ソフトウェア

CPUはエントリーのCeleron G460を搭載

Celeron G460は製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでThinkCentre M72e Tiny 3856A9Jは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればCeleron G460を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは2GB搭載

ThinkCentre M72e Tiny 3856A9Jのメモリは2GB搭載で、かなり低容量です。
2GBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議は消費メモリも多いので動作が厳しいと思われます。
メモリ不足により仮想メモリへのスワッピングも発生してPCの動作が低下することも多いでしょう。

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