詳細にレビュー!
REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデル
公開: 2024年08月07日
東芝から販売のREGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデル とは
REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルは東芝から販売の人気のデスクトップPCです。
東芝株式会社は、日本に本社を置く総合電機メーカーで、1875年に設立されました。長い歴史と豊富な技術力を持ち、エネルギー、社会インフラ、情報通信、電子機器など、多岐にわたる分野で事業を展開しています。
ノートPCの分野では、東芝は「Dynabook(ダイナブック)」ブランドで知られています。Dynabookは、東芝が長年にわたり開発を続けてきたノートPCシリーズで、ビジネスや個人利用向けの幅広いモデルを提供しています。特に、耐久性、性能、デザインのバランスが取れた製品群を展開しており、多くのユーザーに支持されています。
DynabookのノートPCは、堅牢性と高い性能が特徴です。ビジネスユースに適したモデルでは、耐衝撃性や耐振動性に優れた設計がされており、頻繁に移動するビジネスパーソンにとって信頼性の高い選択肢となっています。また、長時間のバッテリー駆動や快適なキーボード、使いやすいディスプレイなど、ユーザーエクスペリエンスを重視した設計がなされています。
性能面では、最新のプロセッサや高性能なメモリ、ストレージオプションを搭載したモデルが多く、業務効率を高めるためのパフォーマンスを提供します。これにより、複雑な作業やマルチタスクをスムーズにこなすことができ、ビジネスの生産性向上に貢献します。
デザイン面でも、Dynabookは洗練された外観と機能性を兼ね備えたモデルを提供しています。軽量でスリムなデザインのノートPCも多く、持ち運びやすさとスタイリッシュな外観が評価されています。
また、東芝はITサポートやアフターサービスにも力を入れており、ビジネスユーザーに対して安心できるサポート体制を提供しています。これにより、導入後の安心感と快適な使用環境が確保されています。
総じて、東芝のDynabookシリーズは、高い耐久性、性能、デザイン性を兼ね備えたノートPCを提供しており、ビジネスシーンや個人利用において、信頼性の高い選択肢となっています。
REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデル のスペック
まずは、REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデル |
画像 | ![]() |
メーカー | 東芝 |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
CPU model | Celeron Dual-Core B820 |
CPU Core数 | 2コア 1.7Ghz |
メモリ | 4GB |
メモリ規格 | DDR3 PC3-10600 |
全メモリスロット数 | 2 |
チューナー | 地上デジタルチューナー |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11b(11Mbps)IEEE802.11g(54Mbps)IEEE802.11n |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | HDMI端子USB3.0 |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Personal 2010 |
CPUはエントリーのCeleron Dual-Core B820を搭載

Celeron Dual-Core B820は製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでREGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればCeleron Dual-Core B820を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは4GB搭載

REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。
画面の解像度は1920x1080
1920x1080 の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
REGZA PC D712 D712 T3F 2012年夏モデルの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。