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詳細にレビュー!
Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデル


公開: 2024年08月07日

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデル
EPSONから販売のEndeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデル とは

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルはEPSONから販売の人気のデスクトップPCです。

セイコーエプソン株式会社(EPSON)は、日本の長野県諏訪市に本社を置く、情報関連機器と精密機器を手掛ける電機メーカーです。EPSONは、特にプリンターやプロジェクター、スキャナーなどの分野で広く知られています。
EPSONは、1980年代に初めてコンシューマ向けのプリンター市場に参入し、その革新的な技術で業界をリードしてきました。特に、インクジェットプリンター技術は、高品質な印刷と高い耐久性で評価されています。EPSONのプリンターは、家庭用からビジネス用まで幅広いニーズに応える製品が揃っており、高い精度と信頼性が特徴です。
また、EPSONはプロジェクター分野でも優れた製品を提供しています。高解像度のプロジェクターは、ビジネスや教育、エンターテインメントの場で広く使用されており、その明るさと色再現性の高さで人気があります。さらに、EPSONのスキャナーは、高い解像度と精度でデジタル化を行うため、プロフェッショナルな画像処理にも対応しています。
精密機器分野では、EPSONは高精度な時計やセンサー、産業用ロボットなども手掛けており、その技術力は様々な業界で高く評価されています。これにより、EPSONはコンシューマからビジネス、産業用まで幅広い製品ラインを展開し、さまざまなニーズに応えています。
総じて、EPSONは技術革新と高品質な製品で広く認知されており、印刷、映像、精密機器などの分野で信頼性の高いソリューションを提供しています。

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデル のスペック

まずは、Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデル
画像
メーカー EPSON
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model インテル Celeron G4900(Coffee Lake)
CPU Core数 2コア 3.1Ghz
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-21300
全メモリスロット数 4
空メモリスロット数 3
ストレージ(HDD/SSD) 500GB
チューナー
ネットワーク 10/100/1000Mbps
webカメラ なし
外部インターフェース HDMI端子USB3.1 Gen1(USB3.0)USB3.1 Gen2
付属ソフトウェア

CPUはエントリーのインテル Celeron G4900(Coffee Lake)を搭載

インテル Celeron G4900(Coffee Lake)は製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでEndeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればインテル Celeron G4900(Coffee Lake)を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは500GB搭載

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルのストレージは500GB搭載で、中容量です。
500GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
500GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

外部インターフェースについて

Endeavor MR8100 HDDフロントアクセス対応モデルの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.1 Gen1(USB3.0)USB3.1 Gen2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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