詳細にレビュー!
ESPRIMO D588 TX FMVD3803AP
公開: 2024年08月07日
富士通から販売のESPRIMO D588 TX FMVD3803APを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ESPRIMO D588 TX FMVD3803AP とは
ESPRIMO D588 TX FMVD3803APは富士通から販売の人気のデスクトップPCです。
富士通株式会社は、日本の総合エレクトロニクスメーカーで、コンピュータと関連するテクノロジー製品を幅広く取り扱っています。富士通は、PCの製造において長い歴史を持ち、特に軽量で高品質なノートPCの製造に定評があります。
富士通のノートPCは、軽量でありながら耐久性が高く、ビジネスユーザーやモバイルワーカーに最適です。特に「LIFEBOOK」シリーズは、その優れた性能と高い信頼性で人気があり、業務用としてのニーズをしっかりと満たしています。LIFEBOOKシリーズのノートPCは、軽量で持ち運びやすく、バッテリー持ちも良好で、外出先でも快適に使用することができます。また、耐久性の高い設計と堅牢な作りにより、長期間安心して使用できる点も大きな魅力です。
さらに、富士通は、法人向けのデスクトップPCやワークステーションも手掛けており、これらの製品は高いパフォーマンスと拡張性を提供しています。企業のITインフラの構築においても信頼性の高い製品を提供し、ビジネスの効率化に貢献しています。
富士通の製品は、長年の技術開発とノウハウに基づき、安心感のある高品質な製品を提供しています。また、顧客サポートも充実しており、製品に関する問題が発生した際には迅速かつ的確な対応が受けられます。
全体として、富士通は、信頼性と性能を重視した製品群で、多様なニーズに応えるテクノロジーソリューションを提供し、ビジネスと個人両方のユーザーにとって信頼できるパートナーとなっています。
ESPRIMO D588 TX FMVD3803AP のスペック
まずは、ESPRIMO D588 TX FMVD3803APの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ESPRIMO D588 TX FMVD3803AP |
画像 | ![]() |
メーカー | 富士通 |
OS | Windows 10 Pro 64bit(April 2018 Update) |
CPU model | 第8世代 インテル Core i3 8100(Coffee Lake) |
CPU Core数 | 4コア 3.6Ghz |
メモリ | 4GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-19200 |
全メモリスロット数 | 4 |
空メモリスロット数 | 3 |
ストレージ(HDD/SSD) | 500GB |
チューナー | |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | DisplayPortUSB3.1 Gen1(USB3.0)USB3.1 Gen2 |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Personal 2016 |
CPUはミドルの第8世代 インテル Core i3 8100(Coffee Lake)を搭載

第8世代 インテル Core i3 8100(Coffee Lake)は製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでESPRIMO D588 TX FMVD3803APは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第8世代 インテル Core i3 8100(Coffee Lake)を搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは4GB搭載

ESPRIMO D588 TX FMVD3803APのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。
ストレージは500GB搭載

ESPRIMO D588 TX FMVD3803APのストレージは500GB搭載で、中容量です。
500GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
500GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
外部インターフェースについて
ESPRIMO D588 TX FMVD3803APの外部インターフェースについてです。
DisplayPortUSB3.1 Gen1(USB3.0)USB3.1 Gen2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。